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活動報告
- 啓子 浦井
- 2016年7月9日
- 読了時間: 2分
【活動報告】レポート 庄西中学校さま(第2学年)に 道Projectのメンバー4人が 「働く人に学ぶ」というテーマで講演に伺いました。

それぞれが様々な角度から、 生徒さんへ自分の言葉で語りかけます。
「話をすること」と、 その内容を「相手に伝えること」は 意味が違うなぁと改めて感じました。
人として、職業人として輝く講師達ですが、 生徒の目線で、そして親しみやすく話すことで、 難しい年頃である彼らの心をぐっと引き寄せ、 生きるヒントを投げかけていきます。
色々な人がいて、 色々な生き方や働き方があるということ。
仕事をするということは お金を得るだけでなく、 自分らしく生きる わくわくする 楽しいこと!
そして、 今経験している嫌だと感じることや、 やりたくないことも すべて無駄なことはないのだ、と。
世の中には沢山の仕事があるから、 今からいろいろな人や事に興味をもって 過ごして欲しい。
講演後の生徒代表の言葉から、 しっかりと講師たちの想いが 伝わっていることを感じました。
私は学生時代、 学校の勉強と職業との繋がりについて 明確なイメージを持てず、 勉強することに意味を見いだせなかったタイプなので、 その意味を理解し、未来へと歩む子供たちが 増えていったら素晴らしいなぁと思います。
普段一緒に過ごしている先生や親と違う、 第三の道しるべとなる、今回の講師たちのような 「優しくて、カッコいい!」憧れとなるような大人が 子供たちの近くに増えるといいなぁと思いました。
そして、私自身も子供たちを導ける素敵な大人になるべく 努力をしたいと思える講演会でした。
(文責:松崎)
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